エアコンの取付で最も気を使うのが、これから紹介する室外機への接続に必要なフレア加工と真空作業です。
エアコン取付をする中で最も重要で最後の難関と言えますが、そんなに難しく考える必要はありません。
これまでに紹介してきたフレア加工やフレア接続時の注意点等をしっかり守って作業すれば、
何の問題も無く室外機への接続もできますし、
後は最後の仕上げとして真空ポンプを使って、冷媒管や機械内部の空気を抜けばほぼ完了です。
真空引きは冷媒管の接続状況や冷媒ガス漏れの有無などを調べるのに不可欠な作業なので、
これを怠ると冷媒ガス漏れを見逃したり冷暖房効率が悪くなったりして、最悪の場合故障の原因ともなりかねないので、
絶対手を抜かずに手順を順守して最後まで作業を続けてください。
冷媒管のフレア加工、接続の一連の流れと注意点は室内機側の接続と同じで、
室外機の冷媒管接続口に対してまっすぐにフレアの方向を合わせて接続することが大切です。
そのほかにも、プロとして現場で培ったちょっとしたコツもあるので、本編でそのあたりも紹介させていただきますので、
室外機への接続と真空引きの手順に関して次の内容をご用意いたしましたので、必要な項目をご覧ください。
室外機接続と真空引きの詳しい手順
室外機接続の作業工程
- 室外機への接続前作業のポイントと工具
- 写真で見る!DIYエアコン冷媒管の曲げ加工手順
- 真空ポンプの使い方
- 真空ポンプ使用の写真解説
- エアコンの取外し手順
最後に室外機の取付とは関係ないエアコンの取外しと冷媒ガス回収のポンプダウンの手順も紹介しましたので、
引っ越しの時やエアコンの取付位置を変更するときにご覧ください。
これも知っておけば引っ越し費用の節約になるし、家の中でエアコンの位置を変えるときにも業者に頼らず自らできて、ほぼ材料費だけでし掛からず、そこでも費用の節約になるので、どうぞご活用ください。
