現場目線で見た壁貫通で後悔しないための注意点!
エアコンの取付位置に冷媒管を通す壁貫通が無いこともあるので、現場で壁を貫通することも少なくありません。
壁を貫通するには、内部に隠れた建物の構造材があり、具体的には柱や筋交いなどが代表的なものですが、これらは建物の強度や耐震性に係わる重要なものなので、傷付けると建物の持つ耐久力が落ちる可能性が極めて高いので絶対傷付けてはいけないものなので、事前に壁構造を知って大切な構造材を避けることが重要です。
そのために木造、鉄骨、鉄筋コンクリート等、様々な素材の壁の内部構造を熟知しておかないと、取返しのつかない致命的な傷になってしまいます。
ネット上にはエアコン取付業者に建物の重要な構造材を傷付けられたという書き込みを目にすることがあるし、
中にはYahoo知恵袋等に質問を寄せてるのを見かけることもあります。
その多くが、業者の作業に不安を感じてのことですが、
内容を読むと、本当に“やばい”と思うものも少なくなく、少し大きな地震に見舞われると建物に致命的な損傷が出る可能性が疑われるようなものもあるので、壁の貫通に関しては建物の構造材を傷付けないというのが大原則です。
そのためにも、基本的な知識として、建物の構造を知っておかなくてはならないと思うので、
ここでは建物の構造や材料別に知っておくべきことと、貫通に際して注意すべき点を紹介しますので、
「あっちゃ~😰」と後悔する前に一読してください。
ちょっとの時間を惜しんで致命的な損傷を建物に与えないためにも壁の貫通をする前に注意点を確認するようにしてください。
壁の構造ごとの注意点について
- 在来工法 壁貫通時の注意点
- 高気密住宅 壁貫通時の注意点
- ALC建物 壁貫通時の注意点
- 壁貫通用ハンマードリルとコアドリル
各壁構造と材料の違いで注意すべき点が全く違うので、素材ごとの注意点をしっかり把握して、間違っても建物強度に係わる重要な構造材を傷付けないように注意してください。
多額の賠償を請求される可能性も否定できないので、細心の注意を払うことをおすすめしておきます。
